お客様に旅行記を戴きました。
       お供はキャラバン・イズム(レクビィ)です。

 家内のダイビングツアーのアッシー君で、9月25日から29日にかけて南紀に行って来ました。つたない文章ですがその時の情報をリポートしてみました。

 9月25日の21時に我が家を出発。廿日市ICからみなべICまで高速を使いましたが、ETCの割引が複雑なので書いておきます。和歌山方面に行きますと高速料金が4回の支払いに分割されます。
全線において大好きな深夜割引が適用されません。
ベストな方法としては吹田料金所で深夜料金を支払い、岸和田料金所までは正規の料金を支払いみなべICまでを通勤割引にします。
岸和田料金所で支払いと流入を同時に処理するためカードを交換できません。そのため1枚のカードで2つの割引が適用されないため、岸和田料金所までに都市部の早朝夜間割引を使用しますと割引が多いみなべICまでの通勤割引が使えなくなります。
分かりにくいとは思いますが私の行程を書いておきます。21時に廿日市を出発。23時20分福石PA到着就寝、翌朝6時20分出発。吹田料金所7時50分通過これでここまでが深夜料金。8時40分岸和田料金所通過ここは正規料金。10時にみなべ到着で通勤割引適用。
私は高速料金を少しでも安くしたい性質なのでこうなりました。皆様はここまで必要ないと思いますが…….前置きが長くなりましたが、ここから本題です。

 福石への移動中に雨になりましたが、26日朝は曇、風もなく走りやすい阪和道をみなべに向け走行中、みなべのショップから今日は前線の通過でうねりが強くクローズになったと連絡あり。
29日に予定していた白浜のショップに連絡すると多少うねりがあるが11時から1グループ出るというので急きょ白浜へ。
ダイビング終了が16時なので釣りでもと思ったが少し疲れたので白浜温泉崎の湯へ。塾長の好きそうな温泉でした。
その後昼寝。家内を迎えに行き今夜の宿泊地道の駅志原海岸へ。その前に隣接する渚の湯へ。ここはかすかな硫黄臭でなんとPh10.3の超ヌルヌルの湯で38度と低くいくらでも入れます。もちろん加温した熱い湯もあります。
家内はサウナが好きで2時間入ると言うので先に車に帰りマグロの刺身(串本産の生マグロで値段も手頃で味も最高)とビールで宴会。


 27日は6時30分出発。
少々頭が重い。串本7時10分到着。
17時にお迎えなので時間はたっぷり有り今回の旅の私のメイン那智大社方面の熊野古道へ。8時過ぎに大門坂駐車場に到着。登山靴に履き替え出発。
 すぐに大門坂入り口。

 珍しく誰もいない大門坂いつもは人であふれ返している大門坂なのに、土曜で天気も良かったのに人が少なく静かな熊野古道を満喫できました。




大門坂を登りきり土産物屋の並ぶ急な階段を上がりきり、那智大社、青岸渡寺にお参りし着いたのが有名な那智の滝のヴューポイントです。
その後、青岸渡寺の横の道を妙法山へ向けて登ります。
この道は今回で2度目ですがまったく人に会うことはなく静かな道です。
妙法山かけ抜け道と書いてあります。
階段を40分位登り、その後落ち葉の降り積もったアップダウンを30分位で阿弥陀寺に到着します。展望台から熊野灘の景色を堪能したあと奥の院経由で妙法山富士見台に着きます。当然富士山は見えません。長い階段を下り小口に向かう古道を通り青岸渡寺へ降りて来ます。

那智の滝に下り飛瀧神社に参拝。
土産の黒飴を購入(不思議なことに参拝道の土産物屋のほうが勝浦の街中より安い)3袋で千円でした。

















また誰もいない大門坂を下り虹が見えるという陰陽の滝へ。
時間帯が分からずダメ元で行ったけど虹は見えません。
撮影ポイントまで靴を脱いで川を渡りました。
超冷たい水でした。





陰陽の滝へ行く途中に見た花です。













串本へ帰る途中、湯川温泉きよもんの湯へ。
硫黄臭が強く泡がまとわり付いて、風呂もきれいで気持ちのいい湯でした。その後橋杭岩へ移動。

 今回のもうひとつの目的である、橋杭岩からの日の出の写真を撮るため撮影ポイントの選定に。不覚にも日の出時間は調べたが方位を調べなかったため、塾長におすがりし調べていただきました。
2つのポイントを選定し明日に備えます。ショップへ迎えに行きスーパーで買出し当然マグロの刺身と串本名物のうつぼの揚煮。これがあればビールが何杯でも。宿泊ポイントへ移動中きれいな夕焼けに遭遇。
最高の夕焼けでした。


 28日は日の出が6時前なので4時半到着ならいいと思い、4時起床。4時20分到着。しかし、すでに30人位の人が1つのポイントにかたまっているが、幸運なことに自分がベストと思った場所は空いている。カメラをセットし夜明けを待つが雲が厚い。


















結局6時半までねばったがお日様は顔を見せず、残念な結果でした。家内をショップに送り早起きをしたので少し仮眠。10時頃から始めてのエギングに挑戦。昼までねばったが釣果なし他に10人程いたがだれも釣れた様子なし。腕が悪いうえにイカがいなきゃ釣れる訳ないか。
午後からは古座川の1枚岩の見学、高さ100m、幅500mで全体が入る写真が撮れないのでこちらを古座川1枚岩水は抜群に綺麗で夏に行った四万十川とはえらい違いでした。その後、最終日のポイント白浜へ向けて移動。最初の渚の湯で入浴&宿泊。天気予報では、台風15号の影響で太平洋岸は高波に注意して下さいとのこと。
まだ台湾にあるのにそんなことあるかとタカをくっくてたが、起きて海を見てビックリ。ハワイのサーフィンポイントのような波高7〜8mの波。これでは無理と思ったけど帰り道なので白浜へ。行けないことはないが透明度も落ちて水温も下がったとのことで断念する。ジャージにツッカケ姿なので行く場所もないし、とりあえず通勤割引ゲットのため高速へ。SAで神戸に居る娘に昼食でもとメールしたら大学祭の準備で無理とこと。
泉佐野ICで降り阪神高速湾岸線で神戸に向かう。第二神明の明石SAで昼食&休憩。地図を眺めながら2号線を走れば岡山で16時と予想。それから通勤割引で帰ろうと13時に明石SA出発。最近の道路事情にビックリ。バイパスが出来てスイスイ笠岡あたりで多少の渋滞があったものの、17時前には広島県に入り東広島の渋滞もなく19時10分には自宅に到着しました。長距離トラックの運転手なみの白浜からの約13時間の運転はさすがに疲れ車を降りたら足がもつれそうでした。以上初めてのリポートでした。


 家内のダイビングツアーのアッシー君で、9月25日から29日にかけて南紀に行って来ました。つたない文章ですがその時の情報をリポートしてみました。

 9月25日の21時に我が家を出発。廿日市ICからみなべICまで高速を使いましたが、ETCの割引が複雑なので書いておきます。和歌山方面に行きますと高速料金が4回の支払いに分割されます。
全線において大好きな深夜割引が適用されません。
ベストな方法としては吹田料金所で深夜料金を支払い、岸和田料金所までは正規の料金を支払いみなべICまでを通勤割引にします。
岸和田料金所で支払いと流入を同時に処理するためカードを交換できません。そのため1枚のカードで2つの割引が適用されないため、岸和田料金所までに都市部の早朝夜間割引を使用しますと割引が多いみなべICまでの通勤割引が使えなくなります。
分かりにくいとは思いますが私の行程を書いておきます。21時に廿日市を出発。23時20分福石PA到着就寝、
翌朝6時20分出発。吹田料金所7時50分通過これでここまでが深夜料金。8時40分岸和田料金所通過ここは正規料金。10時にみなべ到着で通勤割引適用。
私は高速料金を少しでも安くしたい性質なのでこうなりました。皆様はここまで必要ないと思いますが
…….前置きが長くなりましたが、ここから本題です。

 福石への移動中に雨になりましたが、26日朝は曇、風もなく走りやすい阪和道をみなべに向け走行中、みなべのショップから今日は前線の通過でうねりが強くクローズになったと連絡あり。
29日に予定していた白浜のショップに連絡すると多少うねりがあるが11時から1グループ出るというので急きょ白浜へ。
ダイビング終了が16時なので釣りでもと思ったが少し疲れたので
白浜温泉崎の湯へ。塾長の好きそうな温泉でした。
その後昼寝。家内を迎えに行き今夜の宿泊地
道の駅志原海岸へ。その前に隣接する渚の湯へ。ここはかすかな硫黄臭でなんとPh10.3の超ヌルヌルの湯で38度と低くいくらでも入れます。もちろん加温した熱い湯もあります。
家内はサウナが好きで2時間入ると言うので先に車に帰りマグロの刺身(串本産の生マグロで値
段も手頃で味も最高)とビールで宴会。


27日は6時30分出発。
少々頭が重い。串本7時10分到着。
17時にお迎えなので時間はたっぷり有り今回の旅の私のメイン那智大社方面の熊野古道へ。8時過ぎに大門坂駐車場に到着。登山靴に履き替え出発。

 すぐに大門坂入り口。

 珍しく誰もいない大門坂いつもは人であふれ返している大門坂なのに、土曜で天気も良かったのに人が少なく静かな熊野古道を満喫できました。




大門坂を登りきり土産物屋の並ぶ急な階段を上がりきり、那智大社、青岸渡寺にお参りし着いたのが有名な那智の滝のヴューポイントです。
その後、青岸渡寺の横の道を妙法山へ向けて登ります。
この道は今回で2度目ですがまったく
人に会うことはなく静かな道です。
妙法山かけ抜け道と書いてあります。
階段を40分位登り、その後落ち葉の降り積もったアップダウンを30分位阿弥陀寺に到着します。展望台から熊野灘の景色を堪能したあと奥の院経由で妙法山富士見台に着きます。当然富士山は見えません。長い階段を下り小口に向かう古道を通り青岸渡寺へ降りて来ます。

那智の滝に下り飛瀧神社に参拝。
土産の黒飴を購入(不思議なことに参拝道の土産物屋のほうが勝浦の街中より安い)3袋で千円でした。


















また誰もいない大門坂を下り
虹が見えるという陰陽の滝へ。
時間帯が分からずダメ元で行ったけど虹は見えません。
撮影ポイントまで靴を脱いで川を渡りました。
超冷たい水でした。




陰陽の滝へ行く途中に見た花です。













串本へ帰る途中、湯川温泉
きよもんの湯へ。
硫黄臭が強く泡がまとわり付いて、風呂もきれいで気持ちのいい湯でした。その後橋杭岩へ移動。

 今回のもうひとつの目的である、橋杭岩からの日の出の写真を撮るため撮影ポイントの選定に。不覚にも日の出時間は調べたが方位を調べなかったため、塾長におすがりし調べていただきました。
2つのポイントを選定し明日に備えます。ショップへ迎えに行きスーパーで買出し当然マグロの刺身と串本名物のうつぼの揚煮。これがあればビールが何杯でも。宿泊ポイントへ移動中きれいな夕焼けに遭遇。

最高の夕焼けでした。


 28日は日の出が6時前なので4時半到着ならいいと思い、4時起床。4時20分到着。しかし、すでに30人位の人が1つのポイントにかたまっているが、幸運なことに自分がベストと思った場所は空いている。カメラをセットし夜明けを待つが雲が厚い。


















結局6時半までねばったがお日様は顔を見せず、残念な結果でした。家内をショップに送り早起きをしたので少し仮眠。10時頃から始めてのエギングに挑戦。昼までねばったが釣果なし他に10人程いたがだれも釣れた様子なし。腕が悪いうえにイカがいなきゃ釣れる訳ないか。

午後からは古座川の1枚岩の見学、高さ100m、幅500mで全体が入る写真が撮れないのでこちらを
古座川1枚岩水は抜群に綺麗で夏に行った四万十川とはえらい違いでした。その後、最終日のポイント白浜へ向けて移動。最初の渚の湯で入浴&宿泊。天気予報では、台風15号の影響で太平洋岸は高波に注意して下さいとのこと。
まだ台湾にあるのにそんなことあるかとタカをくっくてたが、起きて海を見てビックリ。ハワイのサーフィンポイントのような波高7〜8mの波。これでは無理と思ったけど帰り道なので白浜へ。行けないことはないが透明度も落ちて水温も下がったとのことで断念する。ジャージにツッカケ姿なので行く場所もないし、とりあえず通勤割引ゲットのため高速へ。SAで神戸に居る娘に昼食でもとメールしたら大学祭の準備で無理とこと。
泉佐野ICで降り阪神高速湾岸線で神戸に向かう。第二神明の明石SAで昼食&休憩。地図を眺めながら2号線を走れば岡山で16時と予想。それから通勤割引で帰ろうと13時に明石SA出発。最近の道路事情にビックリ。バイパスが出来てスイスイ
笠岡あたりで多少の渋滞があったものの、17時前には広島県に入り東広島の渋滞もなく19時10分には自宅に到着しました。長距離トラックの運転手なみの白浜からの約13時間の運転はさすがに疲れ車を降りたら足がもつれそうでした。以上初めてのリポートでした。


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