秋旅・道東最高!
2021年09〜10月
湖畔が燃えている 〜 アキアジ万歳 〜 
ラッコぷかぷか 〜 
牡蠣は厚岸A 〜 釧路湿原の朝 〜 朝焼けの十勝岳 〜
ガレ場の天使 〜 カムイミンタラ

野付と言えば白帆輝く「打たせ船」で採る北海シマエビ。7月と10月の各2週間のみ解禁される珍味
その北海シマエビを喰うならその名も尾岱沼の「白帆」でしょう♪


ジイジは言わずと知れたシマエビ天丼。ヽ(^o^)丿


奥方はシマエビラーメン

シェアしようにもアクリルシェードがあって・・・
てなことで、お膳はそのままに席取りゲームよろしくジジババがエィヤァと席替え。
店のみなさんビックリからニコニコへ。(^^ゞ


久々に北海シマエビ喰ってご機嫌ドライブ。旧国鉄標津線「奥行臼駅跡」に来ました。


丸で時間が止まったような待合室にも入れます。


山側に傾く立ち木に電柱や案内板が海風の厳しさを物語ります。



すぐ傍には旧別海村営軌道「奥行臼停車場」。


そもそもは後ろのミルクゴンドラ車が主で、沿線の牧場から牛乳を集めるための鉄道だったそう。
オレンジ色の客車はバスの駆動系を流用した自走式
ちゃんとした転車台が設けられていました。。


オレンジ色の客車の内部。
運転席もハンドルが無い以外は旧いトラックそのものでした。(右のハンドルは停留ブレーキ)



久々に霧多布岬へ来ました。
ココにはこの頃ラッコが住み着いているそうです。見れるかな・・・?


心配無用、海面探せば難なく発見。灯台右下の入り江で二頭がプカプカ♪
どうだ!400mm望遠で写らんラッコが見えるジイジの目。ヽ(^o^)丿 近くはトンと駄目ですが。(^^ゞ

(右下の赤いブイの辺りです)

更に拡大でもう一枚。



直ぐ近くの遊歩道まで移動してじっくり観察。
あらら、左のは赤んぼ抱えていたんで三頭でしたね。ヽ(^o^)丿


子ラッコは丸まってますよ♪



眺めていると、やおら起きだし向きを替えておっぱいチュウチュウ♪


プカプカ流れて日なたまで出て呉れました。ヽ(^o^)丿
やっぱり日差しは暖かいんですね。満腹の子ラッコがニュ〜〜〜と伸び伸び♪

可愛いラッコたちの姿に満足して霧多布を離れます。


涙岬展望台に立ち寄ります。ここでもルパン三世がご案内♪


見事な浸食ぶりですわ。


涙岬。「悲嘆にくれた乙女の横顔」だそうです。


向こうに立岩。


立岩アップで一枚



別海厚岸線にでると、路端を歩いていたキツネがピョンと草むらに飛び込みました。


親離れしたばかりの若いキツネですね。ジッと見ていると、何とも困りはてた表情で・・・(^o^)

この後、美しいシッポを振りながらゴソゴソと藪の向こうに消えて行きました。


「牡蠣は厚岸A」に続く

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