星降る高原の秋
2020年10月


温暖な瀬戸内にも秋の気配深まる10月。
一か月振りに連休がとれたので、またまた阿蘇へと走りました。

山陽道〜中国道〜九州道〜東九州道〜大分道と順調に走り由布PAでひとやすみ。


伽藍岳旧噴火口をバックにパチリ。今日は噴気が少ないな。
この火口の直ぐ下には国内屈指の強酸性泉「塚原温泉・火口乃泉」
酸性度こそ秋田・玉川に僅差で譲るものの、成分的にはアルミニュウムイオンが堂々全国1位、鉄イオンは同2位という他に類を見ない超濃厚なお湯を斯くも手軽に味わえます。

昔々の写真を添えますね。(今はとても綺麗な貸し切り露天風呂や大浴場が整備されていますよ。)


動き出そうとしたら殊更な徐行の白いクラウンが前を横切ります。
天井には四角い切り欠き、中には空色な制服のオトコ二人。後ろについて誘導路に差し掛かると本線を見下ろすせる位置にハザードつけて停車。
クワバラクワバラ。良い子は由布PAを静々と滑り出します。


直ぐ先の湯布院ICを出ると道の駅湯布院。
流石人気な道の駅。二か所で工事していて何ができるのやら楽しみですね。
チョイとR210を走り水分峠からやまなみハイウエイを5キロ弱走ると蛇越展望台。
ココから森に分け入ることしばし、由布岳が正面にドンと現れたらソコが今日の目的地。


今日のお昼は「森のSoba Cafe ゆふそら」
ココまで家から4時間ちょい。7時に家を出た甲斐あり一番乗りでした。ヽ(^o^)丿

(右奥の森の中から枝を擦りながら来ました。帰りは左方向に抜けましたが同様にブリブリカリカリ。ハイエースワイドミドルクラスならノープロブレム。キャブコンには厳しいかな・・・(^^ゞ)

お店の中からも由布岳がドン!


わたしゃ「なめこせいろ」


奥方は「十割蕎麦」。手前の「ベシャメルソースのガレット」はふたりでシェア。
ガレットの角が欠けてるのはワガ奥方どのが啄みましてござります。(^^♪

チャーミングな奥さまとしばしの歓談。ご主人は大層クルマ好きなご様子。ヽ(^o^)丿
ゆっくりしたかったんですが、コロナ禍も何のその次々ご来店なので早々にお暇することとしました。

「ゆふそら」さんで買ったパンの香りを嗅ぎながら、ゆらゆらとやまなみハイウエイを南下します。
飯田高原の農協GSで満タン。30Lほど入りました。
100Lタンクなので3分の1ほどのコトですが、何があっても慌てないよう常に満タンを心掛けていますよ。

給油後隣の産直売店を覗き、くじゅう高原ポークソーセージに白菜や椎茸、人参や高原トマトなど新鮮野菜。土産物コーナーの大分名物だご汁セット掴んで今夜のメインデッシュは決まり!
そのまま500m先の「高原の里キャンプ場」に飛び込みでチェックイン。の積もりが管理人さん見当たらず壁に書かれた携帯番号に掛けると「夕方行くから適当にやっててください!」なんてお気楽スタイル。
飛び込みで行く方も行く方なら、適当にと応じる方も応じる方。このユルさ加減が堪りません。ヽ(^o^)丿

ふんじゃま風呂でも行くベと久々に筌ノ口の「山里の湯」に来てみれば定休日でした・・・


コレまた久々の「夢つり橋」にでも行ってみるかと九酔峡方面。
クルマは沢山停まっているのに人の数はパラパラ。皆さん何処へ・・・?


心地よい風に吹かれながら雌滝雄滝を眺めます。


飯田高原唯一のよろず屋「高原ショップ小野」に立ち寄り食材を物色。
地物狙いの奥方ここでは食指動かず、わたしゃビールとサンドイッチ用のパン買って今日のお風呂は「まきばの温泉館」


受付には誰も居らず、呼べど叫べど反応なし・・・。仕方がないので後払いとさせて貰いましょう。

コテコテの強炭酸泉


濃い湯に浸かり高原を渡る風に吹かれて極楽極楽。ヽ(^o^)丿


火照った身体でオートキャンプ場「高原の里」に戻ります。


サッとオーニング広げテーブル出して設営終了。焚き火だ焚き火だ。ヽ(^o^)丿


旅に出ると口は出しても手は出さない奥方ですが、今日は何だか椎茸千切ったり白菜切ったり・・・?
そんなコンナで出来上がり。
くじゅう高原ポークソーセージと地モノ野菜のだご汁は旨いの何の、寒い夜にピッタリでした。


くじゅう高原ポークソーセージは大活躍。焚き火で炙れば脂じゅうじゅうビールにベストマッチ。ご機嫌の晩酌でした♪

空には満天の星。ピンと冷えた空気のなか心ゆくまで炎の揺らめきを楽しみます。


朝の高原の里キャンプ場。
上空は晴天ですが北東側から登ってきた朝靄に頭上を覆われました。


朝食の準備はやっぱりジイジ・・・
昨日買ったサンドイッチ用のパンはイマイチでしたね。
8枚切りの半斤なんてのを探したものの鄙にある訳もなくエイヤァでコンなの掴みました。でもホットサンドの命はやっぱりカリっと焼けた耳♪なんちゃって。(^^ゞ

ホットサンドとカップスープでゆっくり朝食をとり黄金の右腕でドリップした珈琲で寛ぎます。

食器や鍋を洗ったり珈琲飲んだりとノンビリだらだら撤収していたらスッカリ朝靄がとれ今日も青空。
気持ちの良い朝風呂をいただこうと星生ホテルにやって来ました。
「山景の湯」は10時から外来も入れます。

「山景の湯」が出来る前には画面左側の木立の中に、脱衣所もエリアも別々だけど一番奥まで行くと混浴という大層風流な露天風呂がありました。
ワイワイ言いながらわが奥方と楽しく入浴したのも良い思い出です。

てなことはさて置き「山景の湯」。一番乗りでした。ヽ(^o^)丿


同じ立ち位置で東向き


先ずは檜風呂にドブン。
久住連山を見上げればこの辺りまだ朝靄が漂っていますね。


檜風呂から色づき始めた紅葉をパチリ


誇らしげに掲げられる九重星生ホテル四つの源泉それぞれの成分表


四つの浴槽それぞれ違う泉質という贅沢な朝風呂を満喫し牧ノ戸の峠を登ります。
峠の上、牧ノ戸ドライブインの駐車場はパンパンでした。みなさん紅葉目当てなんでしょうね。
ジジババは横目に通過し九十九折りを下ります。
瀬の本交差点まで降りてきました。

ココにはお気に入りのお店「郷土料理 八菜屋」。
久住高原で農業を営む農業法人の直営店で自家製野菜たっぷりの料理が自慢のお店です。
大好きなテラス席はコンな感じ


来ました来ました。新鮮野菜たっぷりのお膳が二つ。


左は赤牛丼。右はボルシチ

このお店、ドリンクバーならぬ漬け物バーで選り取り見取り好きなだけ♪
取り立てて謳ってはいませんが、漬け物も食事全般も塩味控えめで酸味や辛みを効かせ素材の味を生かした味がお気に入りです。

自家製野菜たっぷりの食事を楽しんだ後はミルクロードをユラユラ・・・
久住連山をパチリ


大観峰から阿蘇五岳をパチリ


雄大な景色を眺めながらノンビリ・・・♪
この後、先月半ばに遊びに来たとき阿蘇のアチコチでカウントダウンの看板を見かけた開通したての「国道57号北側復旧道路」を走ってみようと外輪山を下り阿蘇車帰ICから入ります。
何と何とコレは凄い。
車帰水源の脇からトンネル潜り抜け、アッという間に大津の街に出てしまいました。

ひと月振りのくるま旅
湯布院の「森のSoba Cafe ゆふそら」さん。旨い蕎麦もガレットもさることながら、ひと味もふた味も練り込まれた空間が心地良い♪
飯田高原「まきばの温泉館」の時間が止まったような空気感も良かったですね。コロナ禍が収まればまた以前のような賑わいが戻るのかな?
オートキャンプ場「高原の里」は野っ原のゆる〜いゆる〜いキャンプ場。満天の星のもと芝の感触と焚き火をユッタリ楽しませて貰いました。
星生ホテルの「山景の湯」。相変わらずの贅沢なお湯あしらいで存分に楽しませて呉れます。
細やかな配慮からゆる〜いゆる〜い交流まで何処の施設もホスピタリティ百点満点。
忙中閑あり一泊二日の野良寝旅。
充分にリフレッシュさせて貰い、またまたシゴトに励みますぞ。ヽ(^o^)丿


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