津軽海峡夏景色 〜 煉瓦は江別 〜 
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十勝ロケット 〜 
白老ポロトコタン 〜
水無海浜温泉 〜 ベイエリアの朝 
2019年6月〜7月

ウトナイ湖の朝。
苫小牧初夏の風物詩、空は海霧に覆われていました。遠くに二羽の白鳥がスイスイ。

二羽の間にヒナが居るようにも見えるので、車に戻って長ダマに付け替えて来たら、もう姿が見えませんでした。
もしかしたら洞爺湖で見たような様子かも知れませんね。

カミサンも起きて来たので珈琲を淹れノンビリ朝食。
煉瓦の街江別をめざしボチボチ動き出します。

「洞爺湖サミットのときこの辺で検問に引っ掛かったねぇ」など話しながらR36を走り始めると直ぐに新千歳空港の看板。

カミサンが「新千歳はどんな空港?」と聞いてきますが、いつもターミナルビルの地下からJR線に乗ってしまうので外観を知りません。
通り抜けようか、と言う事になり転舵!

行き掛けの駄賃に周辺の私営駐車場群をしっかり検分しました。
この辺りは3カ月で6600円だったりとお手軽価格。ヽ(^o^)丿
空港への送迎は勿論のこと、バッテリー上がり対策や、冬場には到着予定時間を見計らった暖気サービスなんてのもありますね。
てことは、初夏の旅を楽しんだらジジババ身体だけ飛行機で一時帰宅。初秋に戻ってきてユックリ紅葉を楽しんでから愛車を連れ帰るなんてご機嫌な使い方が楽しめそうですぞ。

轟音を聞きターミナルビルを眺めR36に戻ってボチボチ北上。
道道46号に移り北広島の市街地を抜けてしばし、野幌丘陵を左手に眺めながら走っていると、路端に「ノハナショウブ群生地」という小さな看板が目につきました。
カミサンも見ていたようで、阿吽の呼吸で面舵一杯。(^^ゞ

「野花菖蒲群生地」元々自生していたところに雑草を刈ったり肥料を与えたりと人手は加えたそうですが、中々のものでしたよ。

左手の野幌丘陵以外は見渡す限り真っ平。この辺り、開拓前は泥炭に覆われた低湿地だったんでしょうね。
畑作地が多いのですが、中にはこんな広大な牧草地もありました。


煉瓦の街「江別」。
大物は以前網羅したので今日は身近なモノを拝見します。
カフェですが、残念ながら営業時間前なので写真だけパチリ。


R12を北上。久々に日本一の直線道路を走るべさ。
旧道マニアなモンで岩見沢でもバイパスから逸れ旧国道をトコトコ♪
ジイは信号待ちで旧くからの町並みをボ〜ッと眺める時間が大好きです。

トコトコ・・・ボ〜ッのお蔭で岩見沢にも立派な煉瓦遺構があると聞いていたことを思い出し、勘を頼りに駅裏へ。

ありました♪立派な煉瓦造りの建造物。
只ね、遺構では無く現役バリバリ。JR北海道関連会社の看板が掛かりヒトも盛んに出入りしていましたよ♪


現役バリバリに満足してトコトコ北上。
お隣の三笠。ここにも乗り物オタクには魅力的な街。
SL運転体験が出来る「三笠鉄道記念館」があるんですが、土日限定なんで中々タイミングが合いません。
とか何とか愚痴りつつの道すがら「道の駅三笠・太古の湯」と云う看板に惹かれ立ち寄ります。

「食の蔵」は道の駅のフードコート。右手奥側に「太古の湯」。
やっぱりお風呂の周りにはキャンピングカーが多いですね。

食の蔵には飛びっきり旨そうな惣菜店「MAMO]がありました。
店頭には巨大なむすびや弁当が山積み。どれも大判大盛り。
ちなみに手前の丸いパック。丼ぶりかと思いきや「ばあちゃんのジャンボ茶碗蒸し」とのコト・・・
大きさもさることながら「ばあちゃんの・・・」ってネーミングにゴクリ♪

なかでも強く惹かれたのは「熟成肉の厚切りカツサンド」480円。
ブツの前でしばらく身悶えしましたが、この後の心積もりがあるのでコイツはまた後日のお楽しみとして三笠を離れます。
「MAMO」はリベンジ必至じゃな。ヽ(^o^)丿

美唄から砂川を抜け滝川まで。
新空知大橋を渡り「日本一の直線道路」を走り切って満足満足。

新空知大橋の北のたもとを左折して、やって来たのは「新十津川駅」。
近々部分的に廃線される「札沼線」の終着駅です。


その昔、更に写真奥手北方向に延び、札幌から石狩沼田駅まで結んでいたが故の「札沼線」。
とうとう、北海道医療大学〜新十津川間も廃止だそうです。

入場券買い求め。「到達証明書」も貰って動き出します。

今年もやって来ました「石窯カフェやまと」。
川向うの滝川駐屯地で勤め上げた広島県人のご主人が、自作の石窯で焼くピザが自慢のカフェ。

鉄道も廃されようかというほどの新十津川町でカフェ?と思いますよね。
これが嬉しい限りの大繁盛

お待ちかねの石窯ピザ。旨いの何の♪
情けないですね。イイ歳こいてガッついてからカメラを思い出す・・・(^^ゞ


反省を踏まえ。二枚目は完品でパチリ。ヽ(^o^)丿

向こうのテーブルで何やら話し込んでいたご主人がやって来て一年ぶりのご挨拶♪
聞けば「吉田類」さんの番組に「石窯カフェやまと」ご登場とのこと。
「人生の楽園」の出演では遠来のお客方がドッと増えたそうですが、類さんの番組だとまた新たな客筋が押し寄せそうですね♪
だけど、類さんのどの番組かは聞き忘れました。(^^ゞ

旨いピザに満足して北上。
札沼線の廃線跡に添ってR275をトコトコ。
雨竜湿原も良い時期ですが今回はパス。道の駅に立ち寄り、雨竜沼自然館で軽くお勉強。

沼田町まで北上。1972年まで札沼線が接続していた石狩沼田駅を覗き。そもまま留萌線を伝い留萌まで来ました。

ここからは旧羽幌線を辿り海岸線を北上して小平の旧花田家番屋。


玄関を入って直ぐ。
この長い土間や左手の帳場、その向こう網元一家の居住部を眺めていると太宰の生家「斜陽館」など東北各地で見学した旧家の様を彷彿。
かの地の事業所併用住宅の標準様式だったんでしょうね。


こちらは玄関を入って右手前隅からパチリ。
この内外周2列の廊下様の板敷が「やん衆」の寝床。コレにすらりと並ぶそうですが、どう見ても1.5m程度が良いトコロ・・・?
そんなに背が低かったんかい?


その寝床の下には漁具が収納されていました。


ニボシだのニシンだのと切り抜かれたステンシルプレートが沢山残されています。システム化されていたんですね。

ここの道の駅は波打ち際なので床前まで北上。安眠の海抜30mとこまえ夕陽丘オートキャンプ場でオヤスミ・・・



 「白樺ブルワリー」に続く

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