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オホーツク側でノンビリしたわれわれは知床横断道を越え羅臼に。
熊の湯を覗くものの余りのヒトの多さに尻尾を巻いて相泊に向かいます。

すいていましたね♪
居られたのはひと足先に軽トラで乗り付けたご年輩のご夫婦だけ。

「お風呂戴きます。」と掛ければ「あう・・・」と云う曖昧な声から一呼吸おいてボソっと「キャンピングカーが長居して困んだ。」といきなりのパンチ。
「あぁ、ウチはいつも野営場に入るから。」と返すと「そうかい。」とチョッピリ安堵の表情。
余程迷惑を掛ける輩が多いようで、ぼそぼそとホームレス状態の方々の行状を語って呉れました。

ホウホウと頷いていると相変わらず小さいものの声にはダンダン張りが出てきて、羅臼の村の自慢話をアレコレ語るウチ、話は佳境に入り森繁久弥や加藤登紀子は丸で昵懇の仲のような按配。
面白く聞かせて貰いましたヨ。(^^ゞ

このやり取りの中、ウトロの道の駅シリエトクでも一日中『知床旅情』が流れていると言うとチョイと眉が曇りました。
シマッタ!気に入らんかったカナ? あれは羅臼の歌なんだな・・・

聞けばこの方、知床横断道が出来てもう30年になろうかと云うこの年になってもウトロには行ったことが無いそうで。
「そったらコト言われても用はネエ。」そりゃそうだね。
ホタルだゴローだとも言っていたのでコレは『北の国から』の話だと思い当たり、頑張ってヨイショ。(^^ゞ
最後は随分ご機嫌で、スノコを濡らしたくなくて石の上を歩いていると「おうおう、石で足を乾かすた感心ダベな。」と誉めて呉れましたよ。

昨日クジラが見えたと云う『ルサフィールドハウス』で暫く望遠鏡を覗きますが中々・・・
望遠鏡に飽きてしまい、オジロの着ぐるみをみつけチョイと遊びます。

おやおや、キタキツネの剥製が小馬鹿にしているように見えますね。

アレのコレのと遊びつつおバカは南に向かいます。
何年か前入りそびれた『ポー川史跡自然公園』中々面白いところでした。
でも来訪者は余り多くないようですね。





標津の街で福住総本店。
北海道に沢山ある福住を名乗る蕎麦屋はみんなココの暖簾分けだそうです。
カミサンはニシン蕎麦。わたしゃ鴨南。蕎麦の量はしっかり出汁も良かったですよ。
満足満足♪

更に南下し野付半島のたもと『尾岱沼ふれあいキャンプ場』。
今夜はここでお世話になりましょう。

受付では「中学校のキャンプなんで煩いかもしれませんが良いですか?」
「はいはい、全然平気よ♪」

クルマが500円、ヒトが300円の二名で1100円♪

チェックインを済ませると『浜の湯』に向かいます。
偶然の出来ごとでしたが4年前のしまえび漁解禁直後、この前の浜で『北海しまえび祭り』に遭遇し、とても良い思いをしました。
今年も大勢のお客さんがおいでになり賑やかに開催されたそうですよ。

受付の方が心配していた中学校のキャンプファイヤーは敷地が広いこともあり歓声も煩くはなく。

肝試しではワレワレの傍を通ってサイトの奥の藪まで行ってましたがみんなキチンと挨拶が出来る子ばかりで可愛いもんでした。


ふれあいキャンプ場の朝。
尾岱沼には風もなくドロッとした霧。野付半島も濃い霧の向こう。この時期の風物詩『打瀬舟での北海シマエビ漁』は見れそうにもないですね。

中学生は朝から元気。調理棟から笑い声が聞こえます。

ウチも先日買っていた地物の美味しいキャベツやニンジンで野菜炒め。卵もソーセージも北海道の良いモノばかり。
オジサン達も中学生に負けじと朝からしっかり食べて出発。

根室半島の付け根風蓮湖のたもとに道の駅スワン44。
ここでも望遠鏡を覗いて暫く遊びます。渡り鳥の季節にはホント素晴らしい眺めでしょうね。

根室の花咲港。
船がいっぱい並んでますね。尾根に上がり『根室市歴史と自然の資料館』
ココは花咲港小学校の旧校舎だそうでして、同じ敷地には現役の小学校が営業中(^^ゞです。

入って見るとヒグマからキタキツネ、その他色々な動物の剥製がいっぱい。
中でもオジロやオオワシの剥製は圧巻でした。




サハリンの北緯50度線に設置されていた国境標石が陳列されていました。
ロシア人から買ったそうです。

花咲港で見たかったのはコレ。
『車石』は中々面白いモノでしたよ。






根室に入り駅前の『サテンドール』
何とピンポイントで休んでいました。
残念・・・

仕方が無いので根室名物としてこの頃話題の『エスカロップ』でも食そうかとウロウロ。
向こうが根室名物エスカロップ。
コレ長崎名物『トルコライス』と良く似ていました。
って云うかスパゲティが乗っていないコトを除けば殆んど同じでしたね。
旨けりゃ何でも良いけど♪

ちなみに手前は日替わり定食。
ホッケにイカ刺しにブタの生姜焼きのほか小皿3つに味噌汁と大盤振る舞いですが650円・・・♪

霧多布岬はその名の通りトップリ霧に包まれていました。






路端に『霧多布温泉ゆうゆ』と云う看板を何度も見掛けます。
寄ってみましょう。

ココまで来てしまえば勿論ご入浴。
何故かお風呂からはの眺めは霧多布岬では無く、浜中の街を見下ろす体裁の建て方でした。
余程自分たちの街を愛しているんですね。

街の北側には霧多布湿原が広がります。
ここ霧多布湿原でも有志のみなさんが『霧多布湿原トラスト』を立ち上げておられます。チョイと覗き花咲き乱れる霧多布湿原を右手に眺めながら海岸線を厚岸アイカップ方面にノンビリ走ります。

厚岸湖岸にでました。
厚岸大橋を渡って市街を抜け丘を登れば道の駅『厚岸グルメパーク』
何度も立ち寄りましたがここは良いですよ。
とにかく全館が厚岸自慢の海鮮を食べて貰うコトに全身全霊。また美味いんだコレが♪
おまけにLAN接続も開放されていて(無線24時間・有線夜9時まで)、ここでの一泊はすこぶるお得です。
勿論、『魚介市場』で新鮮な魚介を選び、『炭火あぶり屋』でいただきます♪
食後は無線LANにも接続してネットサーフィン。
メールチェックは携帯でも何とかなりますが、ウエブページの閲覧をアノ小さい画面では到底・・・

津波も届きそうにない高台での野良寝はすこぶる安気♪
美味しい魚介を食せ、気を抜いてアルコールを口にできちゃったりなんかしたりして、とってもgood♪♪
この界隈の海の様子を見せて呉れるミニ水族館もあり。

街の夜景と湾を見渡すオープンテラスはさながらビアガーデンと化し、屋台の焼きとり(北海道で”焼きとり”と云えば何故か豚の串焼き)と生ビールで盛り上がっています。

屋台の方とはチャンづけで呼び合っていてしかも薄着。これは間違い無くジモティですね。
ワレワレは夜風を冷たく感じ、大袈裟かなぁ〜?とは思いつつもフリースの長袖まで着こんでいるのにジモティは短パンTシャツ姿。

盛り上がるジモティには若い家族連れも多く、小さな子供たちも沢山。
厚岸ブランドの展開と確立が地域に活気を呼び経済的にも良い循環を生んでいるのかもしれません。嬉しいですね。

明日は順延された花火大会のリベンジとも聞き、もう一泊しようかと本気で思い悩むほど魅力的な厚岸グルメパークの夜は更けて行くのでありました。


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