『電車?でGO!』 〜 『GO!GO!ジュピター』
 〜
 『ゴコにはスイーツ』 〜 『キツネとゴン』 〜 『グルメでグ〜ゥ♪』
 〜
 『トウロのヒシだんご♪』 〜 『阿寒やきとり丼』

金色の瞳でジッと見つめて呉れるキタキツネには可哀想ですが、ヒトやクルマに近寄らないよう願ってチョッと強めに嚇し、仰天して藪に逃げ込むのを見届け立ち去ります。

双子岩まで戻り『活魚料理の宿・オホーツク渚亭』
名前の通り魚料理が自慢のお宿です。ここに泊るわけではないのですが、ジュピターの飼い主Kさんの案内で、先程の白鳥公園のお母さんの旦那さんが捕獲したと云うオオカミウオを見せていただきます。
      *残念ですがオホーツク渚亭は2011年3月17日をもって閉鎖されました*

大きくて厳つい魚でした。
噛みつかれると大変。絶対に手を近付けちゃイケないと云われおっかなびっくり。
でも初めてなのに懐かしい・・・?
そうそう!これに後足があれば大山椒魚そっくりです。両生類と魚類は近いんだな。

社長さんにもお会いして網走の話を聞かせて戴き、ご厚意でお風呂にもいれて戴きご機嫌で網走湖畔の呼人浦キャンプ場に向かいます。

呼人浦キャンプ場についてみるとバイク乗りや自転車組のテントが並んでいました。
おっと、スクーターもいますね。
荷物は何処に積むんでしょうか。
アララ、この原付スクーターはなんとわが広島の直近、岩国市(山口県)からです。
結構な年配の方でしたよ。



市街地のスーパーで買い込んだお総菜。
勿論素材は道内産と明記されているモノを選んでいます。飲み物はアルコールフリー。


おう!
ここでお知り合いの登場です。
この方はもうソコソコの期間のお付き合いですがお会いするのは初めて♪
転勤で今年からこの地域に。

大抵の事は自分で何とかしてしまう、DIYの権化のような方なんですよ。
「田舎ですからね。出来ることは自分でやらなきゃ仕方がないんですよ。」と気負いもなくおっしゃります。いや〜、敬服。

昼頃に電話を差し上げたときにはお仕事でサロマ湖方面にいらしたそうで、取れ取れのシマエビをお土産に頂戴しました。
当然わが食卓を豪華に飾りましたが、写真は・・・(^^ゞ

直ぐ傍を国道とJRが通るものの煩いと云うほどでもなく、気持ちよい眠りにつきましたよ。


気動車の汽笛で目を覚ますと曇り。
どうも先日の興奮が尾を引き、汽笛には敏感でして。(^^ゞ
ココでもカッコウの声。静かでは無いけど湖畔だからね。
朝食は例のスーパーで仕入れたサラダやソーセージ。牛乳がパックなのにやたら美味しかった。

道の駅に立ち寄ると結構な数のキャンパーがいました。
右端の福岡ナンバーのハイエースはオーニングや椅子を出してキャンプ場と勘違いしているようです。
この方、昨日は能取岬の駐車場でも同じスタイルでした。
何処に行ってもコレなんでしょうか。
ココからクルマで10分圏内に無料を含め複数のキャンプ場があるってコトは知らないのかな・・・?

そろそろ知床方面に向かいましょう。
先ずは昨日オホーツク渚亭の社長さんに、旨い水と旨い蕎麦があると教わった斜里町の『来運』
国道を右折しようとしていると大分ナンバーのキャブコンが左から。
このあと『来運公園』まで徒然となりました。
渚亭でもサーバーで提供しておられた美味しい水をいっぱい汲みました。
続いて向かった蕎麦屋は営業日でなくて残念無念。

大分の方とお別れし、向かうのは『越川温泉』。少々清潔感には欠けますが中々の風情。

R334方面に出ましょう。
青空が広がり強い日差しが降り注ぎます。
斜里辺りは畑作が盛んでこんな牧草地は珍しいですね。





途中で『朱円ストーンサークル』と云う看板を見かけ立ち寄ります。
どうやら縄文時代の祭礼の場のようでした。

さてさて、知床半島。
5年前かな?生後間もない小鹿を見掛けた定番オシンコシンの滝は落石で遊歩道が閉鎖されていました。残念

どんどん歩を進め、やって来ました知床五湖。
駐車場の料金所では係の方が「ヒグマの目撃情報で地上歩道は閉鎖され2〜5湖には入れません。1湖だけが高架木道で観覧できますがよろしいですか?」とのアナウンス。
「ガイドツアーで入ります。」と応えると「では此処へ」と料金所の直ぐ傍を指定されました。
やはり地上歩道は基本閉鎖ですが、ガイドツアーは今日も行われているようですヨ♪
早速手続き。

所要時間はレクチャーを含め約3時間と云う事なので先ずは腹ごしらえ♪

ここ数年見慣れたビジターセンターが無くなり小さな仮設の建物になっていました。
食べ物屋さんは営業してたけど食べるのはその辺のベンチ。
それではと、カレーに飲み物を買ってクルマに戻ります。

エゾシカカレーと知床ビーフカレー。
買い置きのキャベツの千切りがつけ合わせデス。

喰ったら昼寝♪ 日差しは強いものの風は涼やか窓もドアも開けっ放し♪
イビキが響いて料金所のオジサン達の笑い物だったコトでしょう。

昼寝から覚めるとそろそろ良い時間。
仮設のビジターセンターに入りビデオを見てからレクチャーを受けいよいよガイドツアーの始まりです。
40年ほど前にもくまなく歩いたのですが、さっぱり憶えていませんね。


鏡のような湖面に倒木の枝が映り込み、丸で魚の骨のようです。

大きな洞の開いた木が見えますよ。








頭を突っ込むと上は空でした。

チェーンソーでも突っ込んだような四角い大穴はクマゲラが開けた穴だそうです。




←アカゲラはコンな丸くて小さな穴。






可憐な蓮の花。
聞いた名前は失念しました。
コウホネでしょうか・・・

水辺で何だか器量の良くない葉の大きな草が踏み荒らされています。
















ガイドは「あっ!ヒグマの好物です。この様子だと食べたばかりですねぇ〜
未だその辺に居るかもしれませんよ。」と言います。
って、さっきからブッシュの奥でガサガサ言ってんだけど・・・

聞けばこの不器量な草は”可憐”の代名詞のようにつかわれるあの水芭蕉の熟れの果てとの由。
そもそも水芭蕉は芋科の植物、花の時期が終わると葉はグンと成長し、茎の根元の白く太い部分に澱粉を蓄えるのだそうです。
そうか、ヒグマのスイーツなんだな。
おォ〜怖ァ〜 

                     続 く

TEL/082-876-0010 FAX/082-573-8108 ・お問い合わせ